環境相に小泉進次郎氏 再任の意向固める 菅新総裁

環境相に小泉進次郎氏 再任の意向固める 菅新総裁
16日に行う組閣人事で、自民党の菅新総裁は、環境大臣に、無派閥の小泉進次郎氏を再任する意向を固めました。
小泉氏は、衆議院神奈川11区選出の当選4回で、39歳。無派閥です。

平成21年の衆議院選挙で、父親の小泉純一郎・元総理大臣のあとを継いで立候補し、初当選しました。

復興政務官や党の厚生労働部会長などを務めたあと、去年9月の内閣改造で環境大臣に抜てきされ、戦後3番目の若さで入閣しました。

初入閣に先立つ去年8月には、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんと結婚することを発表し、官房長官だった菅新総裁に結婚を直接、報告しました。

党内では将来の総理大臣候補の1人と目されていますが、今回の総裁選挙で、小泉氏は、「菅氏は改革の人だ。新型コロナウイルスの問題もある中、今一番必要なのは大胆な改革だ」と述べ、菅氏を支持する考えを示していました。

菅新総裁としては発信力があり、いち早くみずからへの支持を表明した小泉氏を再任することで、政権基盤を安定させる狙いがあるものとみられます。

小泉氏は、中学・高校時代、野球部に所属し、スポーツを得意としていて、毎年、年始には地元で子どもたちのサッカーチームの練習に参加しています。スポーツのほか、読書や落語鑑賞も趣味とし、尊敬する人物は、アメリカのケネディ元大統領です。