卓球の張本選手 石川選手が約半年ぶりにプレー披露

卓球の張本選手 石川選手が約半年ぶりにプレー披露
卓球で東京オリンピックの日本代表に内定している張本智和選手や石川佳純選手が試合形式のイベントに参加し、およそ半年ぶりにプレーを披露しました。
卓球は新型コロナウイルスの影響で、ことし3月以降、大会の中止や延期が続いています。

こうした中、国内リーグのTリーグは、選手たちのプレーを通じて多くの人に元気になってもらおうと、東京オリンピックの代表に内定している張本選手や石川選手、それに丹羽孝希選手など国内の男女あわせて15人の選手が参加する試合形式のイベントを無観客で開催し、インターネットなどを通じて配信しました。

イベントでは、まず、1ゲーム制のシングルス9試合が行われました。

張本選手は2試合に出場し、いずれも大会がない半年間で重点的に強化してきたという得意のバックハンドでポイントを重ねて勝利しました。

続いて、男子チームと女子チームが対戦する試合も行われ、あらかじめ4ポイントのリードをゲームごとにもらった女子チームが、石川選手のサービスエースなどでポイントを重ね、ゲームカウント2対1で勝利しました。

張本選手は「試合がなかったこの半年間、練習だけだと不安だったが、きょう、自分のボールが通用することがあらためて分かり、不安が半分以上解消した」と話していました。

石川選手は、「すごくいい緊張感の中でプレーができてうれしかった。卓球界にとっても新しい一歩になったと思うし、私自身も楽しかった」と話していました。