全米オープン 車いすテニス 国枝が優勝 上地はダブルスで優勝

全米オープン 車いすテニス 国枝が優勝 上地はダブルスで優勝
テニスの四大大会、全米オープンの車いすの部の男子シングルス決勝で、国枝慎吾選手がイギリスの選手を破り、5年ぶり7回目の優勝を果たしました。また、上地結衣選手は女子ダブルスで優勝しました。
全米オープンは最終日の13日、車いすの部で男子シングルスの決勝が行われ、世界ランキング1位の国枝選手は、大会2連覇中だった世界3位でイギリスのアルフィー・ヒューウェット選手と対戦しました。

国枝選手は第1セットを6ー3で奪いましたが、第2セットでは終盤にミスが重なり3ー6で落としました。

最終の第3セットは多彩なショットや球際の粘り強さを発揮して一時、リードしたものの、相手に強打で応酬されて追いつかれました。

試合はタイブレークにもつれましたが、最後は国枝選手が7ー6で奪い、セットカウント2対1で接戦を制して、5年ぶり7回目の優勝を果たしました。

国枝選手は全米オープンで3年連続でヒューウェット選手に敗れていましたが、雪辱を果たしました。

四大大会のシングルスで国枝選手はことし全豪オープンに続く優勝で、通算の優勝回数は「24」となりました。

一方、女子ダブルスでは、シングルスで準優勝だった上地選手が、イギリスのジョーダン・ワイリー選手と組んで決勝に臨み、オランダ選手どうしのペアを6ー3、6-3で破り、この大会のダブルスで2年ぶり3回目の優勝を果たしました。