新型コロナで失業や休業 労組など14団体が電話相談

新型コロナで失業や休業 労組など14団体が電話相談
新型コロナウイルスの影響で仕事を失ったり、休業によって収入が減少したりした人を対象にした電話相談が13日開かれ「アルバイトのシフトを突然、減らすと言われ困っている」などという相談が寄せられています。
この電話相談は労働組合やNPOなど全国14の団体が行っていて、このうち、東京 世田谷区にある労働組合の事務所でも相談の電話が寄せられています。
このうち、コンビニエンスストアでアルバイトとして働く男性からは「店内の感染防止対策について改善を求めたら、突然、シフトを1週間に3日から2日に減らすと言われ困っている」という相談がありました。

これに対して労働組合の相談員は「あらかじめ決まっていたシフトが減らされた場合、休業手当を受け取ることができる」などとアドバイスしていました。

厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの影響による解雇や契約満了に伴う雇い止めで仕事を失った人は、今月4日の時点で見込みも含めて5万2508人に上っています。

「総合サポートユニオン」の青木耕太郎さんは「突然の解雇が増えているほか、9月は、4月から半年間の契約更新の時期となり雇い止めも相次いでいる。独りで悩まずに相談してほしい」と話しています。

この電話相談は13日午後8時まで受け付けていて、電話番号は0120ー333-774です。