スケートボード白井空良 けがから復帰 オリンピックへ意気込み

スケートボード白井空良 けがから復帰 オリンピックへ意気込み
東京オリンピックの新競技、スケートボードでメダル獲得を目指す18歳の白井空良選手が、半年余り前に負ったけがから復帰して初めて報道陣の取材に応じ、東京大会に向けた意気込みを語りました。
白井選手は、ことしの春に高校を卒業した18歳。

11日、地元の相模原市のスケートボード場で、滑る様子を披露しました。

白井選手は、街なかのようなコースで技の難度を競う種目ストリートで、去年11月に国際大会で初優勝するなど急成長を見せ、世界ランキング4位につけています。

しかし、オリンピック出場を目指していた矢先のことし2月、スケートボードの撮影中に左ひざ前十字じん帯を断裂するけがをしました。

オリンピック出場を諦めかけたといいますが、東京大会が延期されたことで手術を決意し、リハビリをへて、数日前にスケートボードを再開したということです。

11日の白井選手は、リラックスした表情でジャンプして台に乗ったり板を回したりするなど、小技を挟みながら復帰後の調子を確認していました。

白井選手は「やはりスケートボードは楽しいし、自分にはこれしかないと改めて感じた。もう以前の6割くらいはできるのでうれしい」と笑顔で話していました。

そのうえで「けがを100%治して焦らずにレベルアップして、オリンピックで優勝するのが第1の目標です」と意気込んでいました。