伊勢えび水揚げ豊漁 台風10号でえびの動き活発になったか 宮崎

伊勢えび水揚げ豊漁 台風10号でえびの動き活発になったか 宮崎
k10012609841_202009100600_202009100602.mp4
宮崎県日南市で今シーズンの伊勢えびの水揚げが9日から始まり、去年を大幅に上回る水揚げとなりました。台風10号の影響で海が濁り、えびの動きが活発になったためだとみられています。
宮崎県内の伊勢えび漁は今月から解禁され、日南市の富土漁港では8日仕掛けた網を引きあげた漁船が戻り、9日初水揚げを行いました。

漁師たちは、網にかかった伊勢えびをかぎと呼ばれる道具を使って1匹ずつ丁寧に網から外し、カゴの中に入れていきました。

初水揚げは135キロで、21キロだった去年を大きく上回り、港は活気づいていました。

台風10号の影響で海が濁り、えびの動きが活発になったためだとみられています。
港では早速、とれたての伊勢えびが市価より大幅に安い1キロ5500円で販売されました。

宮崎市から訪れた90歳の男性は10キロ購入し「友達に配る予定です。みんな喜んでくれると思います」と話していました。

漁師の1人は「日南の伊勢えびは身がプリプリしていてとてもおいしいです。ぜひ食べに来てほしいです」と話していました。

伊勢えび漁は来年4月中旬まで続きます。