東京 葛飾区のグループホームでクラスター発生 新型コロナ

東京 葛飾区のグループホームでクラスター発生 新型コロナ
東京 葛飾区は区内で認知症のお年寄りが生活するグループホームで60代から90代の合わせて9人の入所者が、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、感染者の集団=クラスターが発生したと発表しました。
クラスターが発生したのは、葛飾区亀有にある認知症の高齢者が生活するグループホームです。

葛飾区によりますと今月5日入所者1人に発熱などの症状が出たため、2日後に医療機関を受診し抗原検査を受けたところ、陽性と確認されました。

この入所者が発熱したあと、ほかの入所者にも微熱やせきなどの症状が相次いでいたことから検査を実施したところ、60代から90代の8人について新型コロナウイルスへの感染が確認されたということで、区はクラスターが発生したと発表しました。

感染が確認された合わせて9人の症状はいずれも軽いということです。

区によりますと、施設ではそれぞれの入所者ごとに個室があり、手すりやドアノブの消毒など感染防止対策はとられていたということです。

区は施設の職員17人について濃厚接触者として検査を実施するとともに、ほかの入所者の健康観察を進めることにしています。