コンビニ「おでん」 新型コロナで売り場が様変わり

コンビニ「おでん」 新型コロナで売り場が様変わり
大手コンビニ各社は、秋から冬にかけての定番、「おでん」の販売を早くも始めていますが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、鍋の前に透明な板を設置してふたを閉めたままにするなど、売り場が様変わりしています。
このうちローソンでは、先月25日から全国の店舗で順次、おでんの販売を始めていますが、ことしは飛まつを防ぐため、おでん鍋の前に高さ70センチ余りの透明のアクリル板を設置しました。

また従来は鍋のふたが開いた状態で販売していましたが、ことしはふたは閉じたままで注文が入った時だけ店員がふたを開けます。

そして、接客の時間を短くするため大根や卵など人気の商品をあらかじめ組み合わせたセットメニューを用意したほか、今月からは温める前の具材をパックで販売しています。

ローソン商品本部の小池美紀さんは、「ことしは何よりも安全と安心を考慮して販売を続けていきたい」と話していました。

大手コンビニでは、セブン‐イレブンが鍋から取り分けるのではなくあらかじめ容器に入っていて電子レンジで温めて食べるおでんの販売を始めているほか、ファミリーマートは店員が商品を取り分けるようにするなど、おでんの売り場が様変わりしています。