川崎宗則 BCリーグの栃木に入団「若手の見本に」

川崎宗則 BCリーグの栃木に入団「若手の見本に」
プロ野球のソフトバンクや大リーグなどでプレーした川崎宗則選手が、独立リーグ、BCリーグの栃木の入団会見を行い、「謙虚に、ルーキーのように、若手の見本となれるようなプレーをしていきたい」と意気込みを語りました。
39歳の川崎選手は栃木県小山市に本拠地を置く独立リーグ、BCリーグの栃木に入団することが決まり、7日、球団社長や監督などと会見を行いました。

この中で川崎選手は「謙虚に、ルーキーのように、プレーしていきたい。若手の見本となるべく、絶対に勝つという強い思いでプレーするところも見てもらいたい」と述べました。

川崎選手は平成12年にドラフト4位でソフトバンクの前身のダイエーに入団し、主力として活躍しました。

また第1回のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックでは、日本代表のメンバーとして世界一に貢献しました。

その後はイチロー選手がプレーしていた大リーグのマリナーズなど海外でもプレーし、平成29年にソフトバンクに復帰しましたが、心身の不調から翌年、自由契約となりました。

去年は台湾のプロ野球で選手兼コーチとしてプレーしましたが、新型コロナウイルスの影響で台湾に戻れない中、日本でトレーニングしながら現役続行の道を模索していました。

栃木にはWBCの時にチームメートだった西岡剛選手も所属していて、川崎選手は「挑戦を諦めないところが2人の共通点。この運命を大事にしていきたい」と再び一緒にプレーできることを喜んでいました。

背番号はソフトバンク時代の「52」となりました。

西岡「同じチームでプレー 奇跡に近い」

川崎選手の入団会見には、WBCの日本代表でチームメートだった西岡剛選手も契約更新のため出席しました。

西岡選手は「同じチームでプレーできるのは奇跡に近いと思う。挑戦を続ける者どうし、グラウンドで存在感を示していきたい」と話していました。