「核のごみ」最終処分場選定めぐり説明会開催へ 北海道 寿都町

「核のごみ」最終処分場選定めぐり説明会開催へ 北海道 寿都町
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いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、調査への応募を検討している北海道寿都町で、7日から住民説明会が始まります。町長は、住民の声も踏まえて応募するかどうか判断する考えで、一連の説明会でどのような意見が出るか注目されます。
原子力発電所の使用済み核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、北海道寿都町は、選定の第1段階となる「文献調査」への応募を検討しています。

応募するかどうかの結論を出すため、寿都町は7日から今月15日にかけて、住民を対象とした説明会を町内7か所で開き、片岡春雄町長がみずから応募を検討するに至ったいきさつを説明することにしています。

応募をめぐっては、北海道の鈴木知事や周辺の自治体が慎重な判断を求めているほか、道内の漁協からも風評被害を心配する声が出ています。

片岡町長は、住民の声も踏まえて来月以降に応募するかどうか判断する考えで、一連の説明会でどのような意見が出るか、注目されます。