日本料理店に勤める日本人男性刺され死亡 中国 深セン

日本料理店に勤める日本人男性刺され死亡 中国 深セン
中国南部の広東省深センで、日本料理店に勤める日本人の男性が刃物で刺されて死亡し、地元の警察当局は同僚の従業員を拘束して、詳しいいきさつを調べています。
広東省広州にある日本総領事館によりますと、3日午前、深センにあるホテルに入る日本料理店で、店に勤める日本人の男性が刃物で刺されて死亡したと、地元の警察当局から連絡を受けたということです。

地元の警察当局は4日夜、死亡した男性は47歳で、同僚の従業員で29歳の中国人の男を男性を刃物で刺した疑いで拘束したと発表し、仕事上のトラブルが原因ではないかとみて詳しいいきさつを調べています。

事件があった日本料理店が入るホテルは、深センの中心部の日本人が多く居住する地区にあり、店の前では、4日も警備員が警戒にあたっていました。

亡くなった男性を知る日本人の男性は、NHKの取材に対し、「1週間前に会ったばかりなので、本当に残念でとても驚いている」と話していました。

また別の日本人の男性は、「新型コロナウイルスの影響を受けたものの8月になってようやく店にお客さんが戻ってきたところだったので本当に残念だ」と話していました。

※深セン=「土」へんに「川」。