若い世代にも「風呂敷」人気 レジ袋有料化で

若い世代にも「風呂敷」人気 レジ袋有料化で
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ことし7月から始まったレジ袋の有料化。レジ袋の代わりとして風呂敷が若い世代にも人気を集めていて、専門店に問い合わせが相次いでいます。
レジ袋が有料化されたことし7月の前後からSNS上では、「風呂敷をエコバッグ代わりに購入した」というツイートなど、風呂敷をバッグの形に結んだ写真の投稿が増えています。
創業100年を超える風呂敷メーカーが展開する風呂敷専門店では、SNSで風呂敷をバッグなどの代わりにする使い方を紹介したところ、1万以上もリツイートされ、フォロワーも2倍以上に伸びるなど大きな反響がありました。
これまでは40代から60代の女性客が中心でしたが、バッグの代用品として話題になってから、20代から30代の若い世代の男女からの問い合わせも増え売り上げも伸びているということです。
店によりますと、最近の風呂敷は洋服に合わせて使ってもらえるように工夫した商品が取りそろえられていて、鮮やかな配色やかわいらしいフルーツがちりばめられたデザインが人気で、結ぶことが苦手な人や重い物を持つときのための風呂敷用の取っ手も売れているそうです。
風呂敷専門店「唐草屋」の広報の大工原智子さんは「昔から使われてきた風呂敷が若い世代の人からも注目されるようになり、とてもうれしく思います。風呂敷は洗濯もできますし、1枚あれば袋にする以外もインテリアや防災グッズなどさまざまな用途で使っていただけるので、ぜひ魅力を発見してほしい」と話しています。

バッグの代わりになる風呂敷の包み方

バッグの代わりになる風呂敷を使った包み方です。

1.風呂敷の裏側を出して広げ三角にたたみます。
2.左右の角をそれぞれ一つ結びにしてから裏返します。
3.結び目を内側に入れます。
4.残った両角を真結びにすると、中に買い物をした品を入れて、バッグのように持ち歩くことができます。

買い物をする際は、レジなどで並んでいる人に迷惑のかからないよう事前にバッグの形に結んでおくと便利です。