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8月前半消費動向指数 7月後半より外食など落ち込み大きい

クレジットカードの利用情報をもとに算出した消費動向の指数が8月前半に悪化しました。新型コロナウイルスの感染が全国で再び広がったことが影響し、7月後半より「外食」や「交通」の落ち込みが大きくなり、回復が足踏みしていることが分かりました。
データ分析会社のナウキャストとクレジットカード大手のJCBはカードの利用情報をもとにプライバシーを保護したうえで消費動向をみる指数を公表しています。

8月1日から15日の指数は感染拡大前の1月後半と比較するとマイナス12.5%となりました。

7月後半はマイナス11.7%だったため指数は悪化し、消費の回復が足踏みしました。

分野ごとの指数のうち「レジャー消費」は落ち込みが大きく、
▽「旅行」が1月後半と比較してマイナス50.7%、
▽「交通」がマイナス43.6%、
▽「外食」がマイナス34.6%、
▽「宿泊」がマイナス30.1%でした。

「外食」と「交通」の指数は7月後半より悪くなりました。

調査を行った会社は「『Go Toトラベル』が始まったにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染が全国で再び拡大し、帰省を見送ったり外食を自粛したりした人が多かった。一方でゴルフ場など、比較的、近場の外出には回復傾向が見られる」と分析しています。

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