自民中堅・若手議員ら 党員投票を要望 自民党総裁選

自民中堅・若手議員ら 党員投票を要望 自民党総裁選
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、党執行部が党員投票を省略して両院議員総会を開く方向で調整していることについて、中堅・若手議員らは党員投票を実現するよう二階幹事長に要望しました。
自民党の山下元法務大臣や、牧原秀樹衆議院議員ら中堅・若手議員は、党本部で二階幹事長と面会し、党員投票を実現するよう要望しました。

要望書では「開かれた透明な手続きのもとで充実した政策討論を行い、幅広い層が参加して総裁を選ぶことが不可欠だ」としていて、党所属国会議員のおよそ4割に当たる145人の署名も添えられています。

これに対し、二階氏は「ごもっともであり、慎重に受け止めて検討したい」と述べました。

要望のとりまとめに当たった小林史明衆議院議員は「新しいリーダーを選ぶには、幅広い声を聞く形で総裁選挙を実施すべきだ」と述べました。

このほか31日は、党の大阪府連や、名古屋市議団が党本部を訪れ、党員投票の実施を要請しました。