通学中の専修学校生ら十数人 ハチに刺される 秋田

通学中の専修学校生ら十数人 ハチに刺される 秋田
27日朝、秋田市郊外で、通学中の専修学校の生徒を含む合わせて十数人がハチに刺されました。このうち、生徒11人は病院に運ばれ手当てを受けましたが、全員意識はあり、症状は重くないということです。
警察などによりますと、27日午前8時すぎ、秋田市新屋地区で、通学中の専修学校の生徒11人を含む合わせて十数人がハチに刺されました。

このうち、生徒11人は市内の病院に運ばれ手当てを受けましたが、全員意識はあり、症状は重くないということです。

また、消防によりますと、このほかに50代の男性がハチに刺され、病院で手当てを受けたということです。

現場は、秋田市郊外にあるJR新屋駅近くの住宅街の中にある歩道で、1キロほど離れた専修学校の通学路になっています。

道路を管理する秋田市が現場付近を調べたところ、歩道脇の草むらやベンチの近くから、スズメバチとアシナガバチの合わせて3つの巣が見つかり、午前11時40分ごろまでに駆除したということです。

生徒が通う秋田公立美術大学附属高等学院は「登校の途中に多くの生徒がハチの被害に遭いショックを受けている。生徒たちが安全に登下校できるように、周りに注意して通学するよう呼びかけたい」とコメントしています。

副校長「下校は別の道を」

ハチに刺された生徒らが通う秋田公立美術大学附属高等学院の篠木浩子副校長は、「ショックを受けていますが、大事に至らずほっとしています。きょうの下校については、生徒に別の道を通るよう指導しています。今後も安全のために、周囲に注意して通学するよう呼びかけていきます」と話していました。