ローソン 洗剤の量り売り始める プラスチックごみ削減へ

ローソン 洗剤の量り売り始める プラスチックごみ削減へ
プラスチックごみの削減に関心が高まる中、コンビニ大手のローソンは、食器用や洗濯用の洗剤を客が持参した「マイボトル」に詰めて、量り売りする新たな取り組みを東京都内で試験的に始めました。
今後、ほかの店舗への展開も検討するとしています。
洗剤の量り売りは26日、都内の2店舗で試験的に始まりました。

このうち東京 港区の店舗には、食器用洗剤や洗濯用洗剤が入った5リットル入りのタンクが並べられています。

客は持参した容器に洗剤を詰め、はかりに乗せると重さに応じて金額を記したシールが発行されます。

洗剤は、いずれも通常はボトル入りで販売されていますが、量り売りなら2割から3割程度、安く買えるということです。

プラスチックごみの削減をめぐっては、先月からレジ袋の有料化が義務づけられていますが、プラスチック循環利用協会によりますと、おととし国内で排出されたプラスチックごみのうち、レジ袋をはじめ、ペットボトルや容器などが47%余りと半分近くを占め、レジ袋だけでなく容器の削減も課題になっています。

ローソンの鷲頭裕子部長は、「レジ袋の有料化などで消費者の環境への意識が高まっている今、気軽にごみを減らせるよう取り組みを進めたい」と話していて今後、ほかの店舗への展開も検討するとしています。