阪神監督だった金本さんら野球殿堂入りの4人 学生指導資格へ

阪神監督だった金本さんら野球殿堂入りの4人 学生指導資格へ
プロ野球・阪神で監督を務めた金本知憲さんなど野球殿堂入りしたプロ経験者4人が特例制度を利用して学生野球を指導する資格を得ることになり、25日プロ側の面談を受けました。
プロ野球経験者が高校や大学で指導するには3日間の研修を受ける必要がありますが、3年前からは野球殿堂入りしたプロ経験者にかぎり特例としてこの研修が免除され、プロ側の面談を受けたうえで、アマチュア側にレポートを提出すれば指導資格が認められるようになりました。
25日は去年に続いて3回目となる、この特例制度を利用したプロ側の面談が行われ、前の阪神の監督で、1492試合連続フルイニング出場の歴代最多記録を持つ金本さんや阪急のエースとして歴代2位の350勝を挙げた82歳の米田哲也さん、DeNAの前身の横浜で監督を務め、日本一に導いた81歳の権藤博さん、広島で通算148勝、138セーブをあげた大野豊さんの殿堂入りした4人が参加しました。
4人はプロとアマチュアの歴史や高校生の体とけがの予防などについて説明を受けたということで、今後、アマチュア側にレポートを提出すれば、高校生や大学生への指導資格が認められます。
金本さんは「プロとの交流でアマチュアの可能性をもっと引き出せる機会を持ちたいと考えていた。今後、アマチュアとの接触機会を増やしていきたい」と話していました。