新型コロナ 立民 武内則男議員の秘書 PCR検査で陽性

立憲民主党の武内則男衆議院議員の秘書が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
感染が確認されたのは、衆議院比例代表四国ブロック選出で、立憲民主党の武内則男議員の議員会館事務所に勤務する、30代の男性秘書です。

武内氏の事務所などによりますと、この男性秘書は休暇中の今月17日に発熱したあと、熱が上がったり下がったりする状態が続いたため、24日にPCR検査を受けた結果、陽性と確認されたということです。

武内氏はこの秘書とは今月14日以降、接触しておらず、体調に異変はなく、保健所から濃厚接触者にはあたらないと判断されたということで、通常どおりの執務を行っているということです。