東京足立区 住宅で高齢男女死亡 熱中症か 部屋にクーラーなし

東京足立区 住宅で高齢男女死亡 熱中症か 部屋にクーラーなし
21日午前、東京・足立区の住宅で高齢の夫婦とみられる男女2人が死亡しているのが見つかりました。部屋にはクーラーがなく、室内の気温は36度まで上がっていたということで、警視庁は熱中症で亡くなった可能性があるとみて調べています。
警視庁によりますと、21日午前11時半ごろ、足立区小台の住宅で「人が倒れている」とこの家を訪ねた女性から通報がありました。

警察官が駆けつけたところ、居間に高齢の男性が、台所に高齢の女性がそれぞれ倒れて死亡しているのが見つかりました。

2人は、この家に住む90代の夫と80代の妻とみられ、現場の状況などから夫が4日ほど前に先に亡くなり、その後、妻が亡くなったとみられるということです。

部屋にはクーラーがなく送風機がついたままの状態で、窓が10センチほど開いていたということですが、室内の気温は21日昼ごろの時点で36度まで上がっていたということです。

このため、警視庁は2人が熱中症で亡くなった可能性があるとみて調べています。