ビジネス

日銀 金融市場へのドル資金供給 来月から回数削減へ

日銀は、新型コロナウイルスによる混乱を抑えるために導入した金融市場へのドル資金の供給を来月から、現在の週3回から1回に減らすと発表しました。金融市場が比較的安定したことが理由だとしています。
日銀は、ことし3月、アメリカの中央銀行にあたるFRB・連邦準備制度理事会や、ヨーロッパ中央銀行などと協調して、金融市場に低い金利でドル資金を供給する措置を導入しました。

日銀によりますと、こうした措置の結果、最近は金融機関がドル資金を確保しやすくなっているということです。

日銀は、金融市場が比較的安定したとして、貸付期間が1週間のドル資金の供給について、来月1日から現在の週3回を1回に減らすと発表しました。

潤沢な資金供給によって、金融市場の動揺はひとまず抑えられた形ですが、日銀は再び市場が混乱すれば、各国の中央銀行と協調するなど適切に対応するとしています。

特集

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。