石川 珠洲の海岸にイルカの姿 人気集める

石川 珠洲の海岸にイルカの姿 人気集める
k10012571291_202008172114_202008172114.mp4
石川県珠洲市の海岸に今月上旬からイルカが姿を見せていて、間近で観察できることから地元の人や観光客の人気を集めています。
イルカが姿を見せているのは、珠洲市三崎町寺家地区など市の東部の海岸です。

住民によりますと、イルカは体長2.5メートルで、今月上旬から地元の漁港の中にいたり、海上を進む漁船と一緒に泳いだりしているということです。

16日は、地区の砂浜近くまでイルカが姿を見せ、住民や観光客が写真を撮ったり、海に入って間近で観察したりしていました。

寺家地区の中学1年の男子生徒は「野生のイルカを初めて見ました。海に入っていると自分から寄ってきて、人なつっこいです」と話していました。

イルカの画像を確認したのとじま水族館によりますと、バンドウイルカか、ミナミバンドウイルカとみられ、群れからはぐれた個体ではないかということです。

この2種類のイルカは石川県の沖合でも確認されますが、これほど海岸近くまで寄ってくることは珍しいということで、水族館では、かまれる可能性もあるので直接触るのは避けて、距離を取って静かに見守ってほしいとしています。