高知県 新型コロナ 14人感染確認 うち12人は福祉施設の関係者

高知県 新型コロナ 14人感染確認 うち12人は福祉施設の関係者
高知県では障害者福祉施設の入所者など12人を含む14人の感染がわかりました。これは高知県で1日に発表される感染者の数で最多となっています。
高知県と高知市は会見で14人の感染を発表しました。

このうち12人は、高知市の障害者福祉施設「あじさい園」の関係者で、入所者は40代から80代の男性7人。職員は20代から60代の男女5人です。

今月4日以降、施設の入所者に発熱の症状があり13日には、40代の男性2人に38度を超える発熱があったため医療機関を受診して検査を受けたところ、14日感染が確認されました。

40代の1人が中等症で、そのほかは軽症か症状がないということです。

県などは、感染者の集団、クラスターが発生したと判断し、入所者と職員、全員の検査を進めています。

このほか、愛知県から高知県に帰省していた20代の母親と10歳未満の娘の感染が確認されました。

愛知県内で父親の感染が確認されたため濃厚接触者として検査を受けたということです。

これで高知県内の感染者は97人となりました。

浜田知事は「社会福祉施設でクラスターが発生したことは非常に残念ではあるが、市中に感染が拡大された局面にはなっていないので冷静に対応してもらいたい」と述べました。