神奈川県警高速隊 40代男性警部補の感染確認 新型コロナ
神奈川県警は、高速道路交通警察隊に所属する40代の男性警部補の新型コロナウイルスの感染が、新たに確認されたと発表しました。
県警によりますと、新たに感染が確認されたのは、平塚市に住む40代の男性警部補で、検査の結果、12日に感染が確認され、症状はないということです。
今月7日に感染が発表された30代の男性巡査部長の濃厚接触者だということです。
2人は、同じ庶務班に所属していて、席が近かったということです。
県警によると、業務で県民と接触することは、なかったということです。
高速道路交通警察隊では、13日までの1週間で、川崎市宮前区にある同じ職場に勤める隊員、合わせて5人の感染が発表され、県は、36人の隊員すべてを順次、検査していくことにしています。
県警は、本部などから警察官を派遣して対応し、業務に支障はないとしています。
今月7日に感染が発表された30代の男性巡査部長の濃厚接触者だということです。
2人は、同じ庶務班に所属していて、席が近かったということです。
県警によると、業務で県民と接触することは、なかったということです。
高速道路交通警察隊では、13日までの1週間で、川崎市宮前区にある同じ職場に勤める隊員、合わせて5人の感染が発表され、県は、36人の隊員すべてを順次、検査していくことにしています。
県警は、本部などから警察官を派遣して対応し、業務に支障はないとしています。