気象・災害

関東甲信 大気不安定 落雷や竜巻 急な強い雨に注意

気温の上昇などの影響で、関東甲信は大気の状態が不安定になり、夕方にかけては局地的に猛烈な雨が降りました。12日夜遅くにかけては、落雷や竜巻などの突風、急な強い雨に注意が必要です。
気象庁によりますと、気温の上昇や湿った空気の影響で、関東甲信は大気の状態が不安定になり、12日の夕方にかけて局地的に積乱雲が発達しました。

午後4時50分までの1時間には群馬県高崎市吉井町付近でレーダーによる解析で、およそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が発表されたほか、埼玉県越谷市では、午後2時半すぎまでの1時間に80.5ミリの猛烈な雨を観測しました。

関東甲信では12日夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの突風、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

急に冷たい風が吹く、周囲が暗くなるなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動する、カーテンを閉めて窓の少ない部屋に移動するなど対策をとるよう心がけてください。

神奈川県内と群馬県内で合わせて2700戸余が停電(午後6時半)

東京電力によりますと、午後6時半現在、神奈川県と群馬県で合わせて2700戸余りが停電しています。

東京電力によりますと、午後6時半現在で停電しているのは神奈川県では相模原市南区のおよそ1630戸、相模原市緑区のおよそ340戸、山北町のおよそ100戸、群馬県では前橋市のおよそ640戸などとなっています。

埼玉県内で約390戸が停電(午後4時)

東京電力によりますと、午後4時現在、埼玉県では合わせて390戸ほどが停電しているということです。

▽所沢市が380戸などとなっています。
停電は落雷が原因とみられるということで、東京電力は、復旧作業を急ぐとともに詳しい原因を調べています。

さいたま市で道路が冠水

さいたま市浦和区本太の住宅地では、道路が大人のひざ下ほどまで水につかり、生活ゴミの収集場所に集められたゴミが水に流されていました。

また駐車場の車のタイヤが半分ほどまで水につかっていました。

近所の男性は「あっという間にひざ下まで水がきたので、びっくりしました」と話していました。

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