サッカーJリーグ 観客の5000人上限を来月6日まで延長へ

サッカーJリーグ 観客の5000人上限を来月6日まで延長へ
サッカーJリーグは11日、臨時の実行委員会を開き、今月末までとしていた試合会場の観客の上限5000人について、来月6日まで延長する方針を固めました。
Jリーグは11日午後、各クラブの代表などが参加する臨時の実行委員会をオンラインで開きました。

この中で、試合会場の観客数について協議した結果、今月末までとしていた上限の5000人については、来月6日までおよそ1週間延長することを決めました。

Jリーグは今月24日にプロ野球とともに、新型コロナウイルスの対応策を協議する「対策連絡会議」で専門家の意見を聞いたあと、再び実行委員会を開いて今後、制限を緩和するかどうか改めて協議するということです。