「スナネコ」赤ちゃん 新たに3匹誕生 1匹を一般公開へ 栃木

「スナネコ」赤ちゃん 新たに3匹誕生 1匹を一般公開へ 栃木
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アフリカなどに生息する世界最小クラスの猫、「スナネコ」の赤ちゃんが栃木県那須町の動物園で、ことし4月に続いて、新たに3匹誕生し、このうち1匹が今月12日から一般公開されることになりました。
「スナネコ」は、アフリカの砂漠地帯などに生息する世界最小クラスの猫で、那須町の「那須どうぶつ王国」では、ことし4月に国内の動物園で初めてメスの赤ちゃんが誕生したのに続いて、先月9日、新たに3匹が生まれました。

このうち、メスの1匹がほかの2匹より衰弱していたため、動物園では人工保育に切り替えて世話をすることにしました。

そして、生まれた時のおよそ5倍の370グラムまで育ったことから、今月12日から一般に公開するということです。

那須どうぶつ王国の櫻井大城飼育員は「再び妊娠したと聞いた時は大変驚きましたが、うれしさとともに責任を感じました。元気いっぱいの赤ちゃんの姿を多くの人に見てもらいたいです」と話していました。

一方、一緒に生まれたほかの2匹の赤ちゃんは母親が育てていて、順調に成長しているということで、動物園は今後、公開の時期を検討するとしています。