レバノン料理の特製弁当で 大規模爆発の被害受けた人々を支援

レバノン料理の特製弁当で 大規模爆発の被害受けた人々を支援
中東 レバノンの首都ベイルートで起きた大規模な爆発で、被害を受けた人々を支援しようと都内の料理店では、レバノンの料理を使った弁当を販売して、売り上げの一部を寄付する取り組みが始まりました。
レバノンの首都ベイルートで、4日に起きた大規模な爆発では140人以上が亡くなり、町の広い範囲が破壊されました。

東京 中野区で、アラブや地中海料理を提供するレストラン「カルタゴ」を経営する畑中博さんは、厳しい状況に置かれた現地の人々を支援したいと、レバノン料理の特製弁当を考案し、6日から販売を始めました。

弁当には、ひき割り小麦や松の実の入った香ばしい肉団子「キッビ」や、ヤギのチーズをパン生地で包んで揚げた「サンブーサ」など、レバノンの代表的な料理が詰め合わされています。

売り上げの一部は、現地で活動するNGOに寄付するということです。

店には、SNSなどで知ったという客が訪れていて、杉並区から訪れた女性は「日本人も無関心ではないと、現地の人たちに伝えられればいいです」と話していました。

畑中さんは「料理人として、いてもたってもいられずに始めました。食べて、レバノンの人々のことを考えてほしいです」と話していました。