東京オリンピック女子マラソンまで1年 鈴木亜由子が決意表明

東京オリンピック女子マラソンまで1年 鈴木亜由子が決意表明
東京オリンピックの女子マラソンのレースまで1年となる7日、代表に内定している鈴木亜由子選手が、オンラインで取材に応じ、メダル獲得への決意を語りました。
28歳の鈴木選手は去年の代表選考レース、MGCで2位に入り、東京オリンピックの代表に内定しています。

延期された東京大会の女子マラソンのレースまで、7日でちょうど1年となるのに合わせて、鈴木選手は合宿地の北海道網走市からオンラインで取材に応じました。

この中で、右太ももの肉離れなどで調整に影響が出ていることを踏まえて「もし本番がきょうだったらベストな状態で出場できたか疑問だ」と率直な思いを語りました。

また、ともに代表に内定している前田穂南選手と一山麻緒選手が先月、トラック種目で好記録を出したことについて「どんな状況であれ、しっかりと練習が積めて心と体が充実すれば結果が出ると改めて感じた」と話し、刺激を受けた様子でした。

そのうえで、来年の本番に向けては「自分にとってのオリンピックは希望という明かりだ。延期や故障でメンタル的に厳しいときもあるが、これを乗り越えていけばさらに強くなれると思うので、最後まで諦めずにメダルを目指して走りたい」と決意を語りました。

鈴木選手は秋からのレース復帰に向けて調整を続け、年明けには再びマラソンを走ることも検討しているということです。