関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか

関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか
7日午前0時35分ごろ、茨城県や栃木県などで震度2の揺れを観測する地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。
震度2を観測したのは、
関東では、茨城県の日立市、笠間市、栃木県の宇都宮市、下野市、益子町、高根沢町。
東北では、宮城県岩沼市や福島県田村市、大熊町などでした。

このほか、震度1の揺れを関東や東北の広い範囲で観測しました。

気象庁の観測によりますと、震源地は三重県南東沖で、震源の深さは380キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。
今回の地震は、震源が380キロと深く、陸側のプレートに沈み込んでいる、太平洋プレートのさらに深い場所で起きた地震とみられます。

こうした地震は“異常震域”と言われ、地震の規模が大きいと、地震波が伝わりやすいプレートの内部を通って揺れが遠くまで伝わることがあります。