徳島海上保安部の巡視船乗組員7人感染 県内2例目クラスター
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徳島県は新たに徳島海上保安部に所属する巡視船の乗組員7人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。巡視船の乗組員の感染はこれで9人となり、県内で2例目となるクラスターが発生したとしています。
徳島県の飯泉知事は、6日の会見で、徳島海上保安部に所属する海上保安官7人の感染が新たに確認されたと発表しました。
7人は、同じ巡視船の20代から50代の乗組員でいずれも症状は軽いということです。
これで乗組員の感染は合わせて9人となり、県は、巡視船でクラスターが発生したと発表しました。
徳島県内でのクラスターの発生は、阿南市のデイサービスセンターに続き2例目です。
6日の会見で、飯泉知事は「国のクラスター対策班や県内の専門家と連携して、感染経路の究明やクラスター発生のメカニズムを分析していく」と述べました。
7人は、同じ巡視船の20代から50代の乗組員でいずれも症状は軽いということです。
これで乗組員の感染は合わせて9人となり、県は、巡視船でクラスターが発生したと発表しました。
徳島県内でのクラスターの発生は、阿南市のデイサービスセンターに続き2例目です。
6日の会見で、飯泉知事は「国のクラスター対策班や県内の専門家と連携して、感染経路の究明やクラスター発生のメカニズムを分析していく」と述べました。