日本の人口1億2427万人余 11年連続で減少

日本の人口1億2427万人余 11年連続で減少
ことし1月1日現在の日本人の人口は1億2427万人余りで、11年連続で減少しました。減少数もおよそ50万人と、6年連続で過去最多を更新しました。
ことし1月1日現在の住民基本台帳を基に総務省がまとめた日本人の人口は1億2427万1318人で、平成21年をピークに11年連続で減少しました。

減少数は50万5046人で、昭和43年の調査開始以降最も多くなり、6年続けて最多を更新しました。

去年1年間に生まれた人は86万6908人と、調査開始以降、最も少なくなった一方、死亡した人は137万8906人と最も多くなり、死亡した人が生まれた人を上回る「自然減」の数も12年連続で拡大しました。

都道府県別でみると、東京が最も多く1325万7596人、次いで神奈川、大阪などとなっていて、最も少ないのが鳥取の55万6195人でした。

人口が増えたのは東京、神奈川、沖縄の3つの都県だけで、東京は7万人近く増え、24年連続の増加となりました。

埼玉は調査開始以降、初めて減少に転じたほか、千葉も6年ぶりに減りました。

最も減少数が多かったのはおよそ4万2000人の北海道で8年連続となりました。

市区町村別では、最も増えたのが福岡市で1万人余り、逆に最も減ったのは北九州市で6000人余りでした。

一方、外国人の人口は286万人余りで、およそ20万人、率にして7.5%増えて6年連続の増加となりました。

都道府県別では、東京が最も多くおよそ58万人、次いで愛知のおよそ27万人、大阪のおよそ25万人などとなっています。最も少ないのは秋田でおよそ4300人でした。