東京都と国の協議会 新型コロナの抑え込みに向け連携確認

東京都と国の協議会 新型コロナの抑え込みに向け連携確認
東京都と国の協議会が開かれ、新型コロナウイルス対策では、ホテルでの宿泊療養などの情報を共有して都民に発信するなど、感染の抑え込みに向けて連携して取り組んでいくことを確認しました。
東京都と国は、連携が必要な東京の重要な施策を事務レベルで話し合う協議会を去年、立ち上げていて、4日、東京 千代田区の合同庁舎で3回目の会合が開かれました。

冒頭、東京都の武市副知事は「新型コロナウイルスの感染拡大防止を図りながら、停滞する社会経済活動を再開させなければいけない。東京の活力を増進させ、国全体の成長と発展を目指すことが必要だ」と述べました。

会合では、新型コロナウイルス対策についても意見が交わされ、ホテルでの宿泊療養や医療機関の受け入れ態勢、感染状況といった情報を共有して都民に発信するなど、感染の抑え込みに向けて連携して取り組んでいくことを確認しました。

このほか都は、羽田空港や東京港の機能強化を求めたほか、地下鉄有楽町線の延伸など、鉄道ネットワークの整備を国の支援を受けながら進めていきたいと要望しました。

これに対し、国側は来年度予算案の編成作業の中で検討していきたいという考えを示しました。