水泳の新型コロナ感染予防対策 指針を北島康介さんが紹介

水泳の新型コロナ感染予防対策 指針を北島康介さんが紹介
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京都水泳協会は、大会などを開く際の感染予防対策をまとめたガイドラインを作成し、3日、都内のプールで会長を務める北島康介さんが参加して、注意点などを確認しました。
東京都水泳協会では、水泳大会や学校の授業などを安心して行える環境を整えようと、医師の監修のもとで新型コロナウイルスの感染予防対策をまとめたガイドラインを作成しました。

3日は、東京 江東区の東京辰巳国際水泳場で、子ども向けの水泳教室を想定して、注意点を確認しました。

実際に10人の子どもたちが参加して、水泳場の入り口からプールまでの一連の動きを再現し、入水直前の準備運動までマスクをつけることや、プールの中でもソーシャルディスタンスを保つことなど、接触や飛まつによる感染を防ぐポイントをチェックしました。

このほか、ガイドラインに沿ってインストラクターが大会に出場する選手向けに、スタート台の足を置くプレートの位置を調整する前後で手を消毒することや、レースの直後はプールサイドの休憩所で呼吸を落ち着かせてからマスクをつけることなどを紹介しました。

東京都水泳協会では、今後、感染防止対策をまとめた動画も公開することにしています。

協会の会長を務める北島さんは「夏に合わせて、子どもたちをはじめプールに入れる環境を整えたかった。一人一人の意識づけにつながって、安心して水泳ができるようになってほしい」と話していました。