東京 目黒区 避難所用に感染防止テント 新型コロナ

東京 目黒区 避難所用に感染防止テント 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京・目黒区は、風水害の際に開設する避難所に感染の疑いがある人が訪れることも想定し、不織布を使ってつくられた専用のテントを用意して感染防止対策をとることになりました。
新型コロナウイルスの感染拡大をうけて東京・目黒区は、風水害や地震などの災害時の避難所での対応マニュアルを6月に作成しました。

この中では、避難所の開設や運営を担う職員は避難のため訪れた人に体調についての聞き取りや検温を行うことにしています。そのうえで、体調がすぐれない人や感染の疑いがある人などが避難することも想定し、避難所の中に専用のテントを用意して、感染防止対策をとることになりました。

テントは縦、横、高さがそれぞれ2メートル余りの立方体の形で2人まで入ることができ、マスクなどに使われる不織布が素材となっています。

目黒区は今月末までに風水害に備えて開設する計画の区内6か所の避難所にこのテントを20ずつ配備することにしています。また、マスクや消毒液、それに非接触型の体温計の配備も合わせて進め避難所での対策を急ぐことにしています。