一連の豪雨災害 「非常災害」への指定決まる

一連の豪雨災害 「非常災害」への指定決まる
九州などで大きな被害をもたらした一連の豪雨災害について、国は31日、大規模災害復興法に基づく「非常災害」に指定することを決めました。これにより、道路などの復旧工事を国や県が市町村に代わって行えるようになります。
大規模災害復興法は、東日本大震災を受けて平成25年に作られた法律で、「非常災害」として指定された災害は、被災した自治体からの要請に基づき、道路などの復旧工事を国や都道府県が代行できるようになります。

熊本県の要請を受けた対応で、これまでに道路寸断で集落の孤立が続くなど特に被害が大きかった球磨村の2つの村道の復旧を県が代行することが決まっているいうことです。

非常災害の指定は、4年前の熊本地震と去年の台風19号に続いて3例目で、国は自治体の負担を軽減し、素早く復旧が進むことが期待できるとしています。

非常災害への指定は来月5日に公布・施行されます。