コンビニ大手3社が共同配送の実証実験 運転手不足で

コンビニ大手3社が共同配送の実証実験 運転手不足で
人手不足でトラック運転手の確保が課題になっているコンビニ大手3社が、共通のトラックに商品を積み込み、それぞれの店舗に配送する実証実験を、国と連携して来月から始めることになりました。
コンビニ各社は独自の物流ルートで、各地の店舗に商品を配送していますが、人手不足でトラック運転手の確保が難しく、物流網の維持が共通の課題になっています。

このためセブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンは、経済産業省と連携して、各社の商品を同じ物流センターに集めて、共通のトラックにまとめて積み込み、同じ地区にある各社の店舗に、配送する実証実験を始めることになりました。

実験は東京都内の40店舗を対象に来月1日から1週間行われます。

経済産業省などではトラックに積み込む荷物の量は1割ほど増え、トラックの台数は3割ほど減らすことができると見込んでいます。

セブン‐イレブン・ジャパンの青山誠一執行役員は「商品やサービスは各社で切さたく磨しながらも、協調できることをみつけ、課題の解決に取り組みたい」と話していました。