社会

厚労省 30代男性職員1人の感染確認 新型コロナ

東京 霞が関の厚生労働省に勤める職員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。
厚生労働省によりますと、感染が確認されたのは30代の男性職員で、今月8日に体のだるさを感じて帰宅し、その後、自宅で療養していました。検査の結果、17日に感染が確認されたということです。

先週、同じ部署で働く別の職員1人の感染が明らかになっていました。

この部署の職員およそ30人は、20日から当面の間、在宅勤務になるということです。

厚生労働省の本省で働く職員で、感染が確認されたのは、クルーズ船の検疫に当たっていた職員をのぞいて、合わせて3人となりました。

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