大分 くじゅう連山 土砂崩れで通行できない登山道相次ぐ

大分 くじゅう連山 土砂崩れで通行できない登山道相次ぐ
記録的な豪雨による土砂崩れの影響で、大分県の九重町と竹田市にまたがる「くじゅう連山」では、通行ができなくなっている登山道が相次いで見つかりました。環境省のビジターセンターは無理な登山は控えるよう呼びかけています。
九重町と竹田市にまたがる「くじゅう連山」は、標高1700メートル以上の山々が連なる「日本百名山」の1つで、毎年およそ20万人の登山客が訪れます。

登山に関する情報を発信する環境省の長者原ビジターセンターなどが調査したところ、記録的な豪雨で大量の土砂が流れ込み、通行ができなくなっている登山道が相次いで見つかりました。

このうち、センターの近くにある登山道は、数十メートルにわたって大量の土砂で完全に覆われています。

登山道の調査だけでも、今月いっぱいはかかる見込みで、センターは調査結果に基づいて随時、危険な箇所を示した地図をホームページで公開しています。

長者原ビジターセンターの種村英大センター長は、「登山を計画している人は、ホームページの最新情報を必ず確認するとともに、無理な登山は控えてほしい」と話しています。