若手の人気俳優 三浦春馬さん死亡 警視庁

若手の人気俳優 三浦春馬さん死亡 警視庁
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若手の人気俳優、三浦春馬さん(30)が東京・港区の自宅から病院に搬送され、死亡したことが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は現場の状況などから自殺を図ったものとみて詳しい状況を調べています。
捜査関係者によりますと、18日午後、俳優の三浦春馬さん(30)が、東京・港区の自宅マンションから病院に搬送され、死亡したということです。

三浦さんが仕事に来なかったことから、部屋に迎えに行った所属事務所のマネージャーが発見し、110番通報したということです。

捜査関係者によりますと、室内からは遺書のようなものが見つかっているということで、警視庁は現場の状況などから自殺を図ったものとみて詳しい状況を調べています。

三浦さんの所属事務所は公式ホームページにコメントを掲載しました。

この中では、「弊社所属の三浦春馬が、2020年7月18日に亡くなりました。ファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご心配、ご迷惑をお掛けしておりますが、詳細に関しましては、現在確認中であり、改めてご報告させていただきますので、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます」とコメントしています。

インスタグラムの投稿には出演ドラマへの意気込みも

亡くなった三浦春馬さんはインスタグラムの公式アカウントで今月10日、来月、出演予定の第二次世界大戦をテーマにしたドラマについて「幅広い年齢層に、関心を持って観ていただけたら嬉しいです!是非観てください!」と投稿していました。

また、最後の投稿となったのは4日前の今月14日で、笑顔の写真とともに出演予定の民放のドラマについて「日に日に暑くなって参りましたが、キャスト、スタッフ一同、テレビの前の皆様に9月から、より笑って頂きたく撮影に励んでおります!楽しみにいていてください!」と意気込みをつづっていました。
(「」内は原文のまま)

三浦春馬さんの経歴

俳優の三浦春馬さんは、茨城県出身の30歳。

平成9年、NHKの連続テレビ小説、「あぐり」で子役としてデビューし、俳優として数多くの映画やテレビドラマに出演していました。

平成19年に公開された映画「恋空」で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、そして平成25年に公開された映画「永遠の0」では同じく日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しています。

NHKの大河ドラマでは、平成18年の「功名が辻」に出演したほか、平成29年の「おんな城主直虎」では主人公・直虎のいいなずけ、井伊直親の役を演じました。
また、現在も放送中のNHKの紀行番組「世界はほしいモノにあふれてる」ではスタジオでMCを務めるなど、活動の幅を広げていました。

三浦さんは、来月15日にNHKで放送予定の「特集ドラマ太陽の子」への出演が決まっていて、今月8日にはNHK広島放送局で記者会見に臨んでいました。
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