セブン‐イレブン スマホで注文 最短2時間で配達 実証実験開始

セブン‐イレブン スマホで注文 最短2時間で配達 実証実験開始
コンビニ最大手のセブン‐イレブン・ジャパンは、スマホから注文を受けた商品を店舗から最短2時間で配達する実証実験を、15日から都内の一部の店舗で始めました。新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす人が増える中、今後、最短30分で配達する仕組みを整えたいとしています。
セブン‐イレブンは、客がスマホで注文した商品を店舗から自宅などに最短2時間で配達する実験を、北海道と広島県の一部の地域で行っていますが、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす人が増える中、15日から東京の世田谷区、中野区、杉並区の一部の店舗でも実験を始めました。

実験では、注文を受けた従業員がおにぎりや飲み物などを袋に入れ、提携先の配送会社が客先まで配達します。

利用者は1時間単位で配達時間を指定でき、会社では今後最短30分で配達する仕組みを整えたいとしています。

セブン‐イレブン・ジャパン ラストワンマイル推進部の安達到マネジャーは「新型コロナウイルスの影響で外出が困難になる中で、来店が難しい消費者もいると思う。実証を繰り返して全国に拡大していきたい」と話しています。

大手コンビニではローソンがウーバーイーツでの配達を、首都圏や関西圏などで展開していて、新型コロナウイルスの影響で変化する、消費行動に対応するコンビニの取り組みが、一層広がるか注目されます。