横浜や川崎などで15人感染確認 県内計1756人に 新型コロナ

横浜や川崎などで15人感染確認 県内計1756人に 新型コロナ
横浜市や川崎市などは13日、男女合わせて15人が新型コロナウイルスに新たに感染したことが確認されたと発表しました。
横浜市によりますと、20代から50代の男女合わせて5人の感染が新たに確認されたということです。

このうち親子で感染した50代と20代の女性は、すでに感染が確認されていて、都内に住んでいる長女が、今月初めに横浜市にある実家を訪ねていたということで、家庭内での感染とみられるということです。

一方、神奈川県によりますと、20代から90代の男女合わせて7人の感染が確認され、このうち5人は感染経路がわかっていないということです。

このほか、川崎市も、いずれも市内に住む20代と40代の会社員、それに30代の自営業の男性3人が新たに感染したと発表しました。全員、軽症で感染経路は分かっていないということです。