災害時の避難所開設訓練 コロナ感染防止対策も 滋賀 長浜

災害時の避難所開設訓練 コロナ感染防止対策も 滋賀 長浜
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滋賀県長浜市で新型コロナウイルスの感染防止対策をとったうえで、災害が起きたときの避難所を開設する訓練が行われました。
13日、長浜市の中学校で行われた訓練には、市の職員およそ60人が参加しました。

訓練は台風で近くを流れる川が氾濫して避難所を開設するという想定で行われました。

会場の体育館では職員が手分けをして段ボール製の間仕切りを設置しました。間仕切りは隣の避難者に飛まつが飛ばないよう高さ1メートルほどになっています。

また、避難してきた人が座るマットには1メートルの間隔を空けるよう床にテープで目印をつけました。ただ、テープは緑色一色で、通路として使うスペースと、座る場所との区分けがわかりにくいという指摘も出ていました。

受け付けでは、市のガイドラインに従い検温をして、熱がある避難者は保健師が誘導して別室に移動してもらい保健所に連絡するよう促す手順を確認しました。

長浜市防災危機管理局の矢野靖幸 主幹は「訓練でスペースの色分けや検温時の距離感の確保など今後の課題が見えた。災害時に不安なく避難所に来てもらえるようにしたい」と話していました。