首相 “緊急事態宣言 再び出す状況にない” 緊張感持ち注視

首相 “緊急事態宣言 再び出す状況にない” 緊張感持ち注視
安倍総理大臣は4日午後4時ごろからおよそ30分間、総理大臣官邸で西村経済再生担当大臣や加藤厚生労働大臣と会談し、新たな感染者の確認が3日連続で100人を超えた東京をはじめ、国内の感染状況について報告を受けました。
そして、新たな感染者数は増えているものの、若い世代の割合が高く、再び緊急事態宣言を出す状況にはないとして、引き続き緊張感を持って注視していくことを確認しました。