存在しない価格を表示 サンドラッグを行政処分 消費者庁

存在しない価格を表示 サンドラッグを行政処分 消費者庁
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実際には設定されていないメーカー希望小売価格をチラシに表示し、値引きしたかのように誤解させる宣伝をしていたとして、消費者庁は、大手ドラッグストアチェーンの「サンドラッグ」に対し、景品表示法に基づいて再発防止などを命じる行政処分を行いました。
処分を受けたのは、東京 府中市に本社がある大手ドラッグストアチェーンの「サンドラッグ」です。
消費者庁によりますと、去年7月からことし1月までの間、新聞の折り込みチラシで、食品や殺虫剤など13の商品について実際には存在しないメーカー希望小売価格を表示し、そこから「45%OFF」などと値引きしたかのように宣伝していたということです。

こうしたチラシで宣伝を行っていたのは、全国36都府県の合わせて117店舗に上るということで、チラシの内容は本社で一括して決めていたということです。

消費者庁は、こうした行為は景品表示法に違反するとして、会社に対して再発防止などを命じる行政処分を行いました。

今回の処分について、サンドラッグは、自社のホームページに「ご迷惑とご心配をおかけして心よりおわび申しあげます。再発防止に努めます」などとするコメントを掲載しました。