東京 上野動物園再開 シャンシャン人気相変わらず 新型コロナ

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新型コロナウイルスの影響で臨時休園が続いていた東京・上野動物園が23日再開し、3歳になったばかりのジャイアントパンダ、シャンシャンが人気を集めています。

ことし2月29日から臨時休園していた東京 上野動物園は23日、およそ4か月ぶりに再開しました。
パンダ舎は、今月12日に3歳になったばかりのメスのジャイアントパンダ、シャンシャンを見ようと、開園直後から人気を集めています。訪れた人たちは、シャンシャンがタケノコを食べたり元気に動き回ったりすると、手をふって歓声を上げるなどして久しぶりの再会を喜んでいました。
来園した30歳の女性は「4か月ぶりにシャンシャンに会うことができて、うれしくて泣きそうになりました。かわいかったです」と話していました。
パンダ舎では、混雑を避けて感染拡大を防ぐため、撮影や複数回の観覧はできません。また、動物園全体でも当面は、事前に申し込みをした1日4000人に入園を制限しています。
上野動物園の冨田恭正副園長は「きょうの日を迎えられて少しほっとしました。シャンシャンは本当に愛されている存在なんだと思いました。今後も気を引き締めて感染者を出さないように対応していきたい」と話していました。
パンダ舎は、今月12日に3歳になったばかりのメスのジャイアントパンダ、シャンシャンを見ようと、開園直後から人気を集めています。訪れた人たちは、シャンシャンがタケノコを食べたり元気に動き回ったりすると、手をふって歓声を上げるなどして久しぶりの再会を喜んでいました。
来園した30歳の女性は「4か月ぶりにシャンシャンに会うことができて、うれしくて泣きそうになりました。かわいかったです」と話していました。
パンダ舎では、混雑を避けて感染拡大を防ぐため、撮影や複数回の観覧はできません。また、動物園全体でも当面は、事前に申し込みをした1日4000人に入園を制限しています。
上野動物園の冨田恭正副園長は「きょうの日を迎えられて少しほっとしました。シャンシャンは本当に愛されている存在なんだと思いました。今後も気を引き締めて感染者を出さないように対応していきたい」と話していました。