4月産まれの赤ちゃんプレーリードッグ5匹公開 山口
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山口県周南市の動物園で産まれたばかりのプレーリードッグの赤ちゃんの公開が始まり、愛くるしい姿が訪れた人たちを楽しませています。
山口県周南市の徳山動物園は、新型コロナウイルスの影響でおよそ1か月半休園していましたが、来園者が密集するのを避けるため動物へのえさやり体験などのイベントを中止するなどして5月下旬に営業を再開しました。
そうした中、オグロプレーリードッグの「コウ」と「キュー」との間にことし4月に産まれたオス2匹とメス3匹の赤ちゃんの公開が始まりました。
プレーリードッグの赤ちゃんはおぼつかない足取りで地面や巣穴を歩き回ったり、前足を使ってじゃれ合ったりして元気いっぱいに過ごしていました。
訪れた子どもたちは、巣穴から外に向かって興味深そうに顔をのぞかせる愛くるしい赤ちゃんの姿を腰をかがめてじっくりと見つめていました。
平生町から訪れた小学1年生の男の子は「赤ちゃんが小さくてかわいかったです。見ることができてうれしかったです」と話していました。
飼育員の大内珠里さんは、「新型コロナウイルスの暗いニュースが多い中ですが赤ちゃんたちの今しか見られない子どもならではの動きを見て楽しんでほしいです」と話していました。
そうした中、オグロプレーリードッグの「コウ」と「キュー」との間にことし4月に産まれたオス2匹とメス3匹の赤ちゃんの公開が始まりました。
プレーリードッグの赤ちゃんはおぼつかない足取りで地面や巣穴を歩き回ったり、前足を使ってじゃれ合ったりして元気いっぱいに過ごしていました。
訪れた子どもたちは、巣穴から外に向かって興味深そうに顔をのぞかせる愛くるしい赤ちゃんの姿を腰をかがめてじっくりと見つめていました。
平生町から訪れた小学1年生の男の子は「赤ちゃんが小さくてかわいかったです。見ることができてうれしかったです」と話していました。
飼育員の大内珠里さんは、「新型コロナウイルスの暗いニュースが多い中ですが赤ちゃんたちの今しか見られない子どもならではの動きを見て楽しんでほしいです」と話していました。