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パソコン国内出荷20%余減 テレワークでノート型は需要続く

先月の国内のパソコンの出荷台数は、去年の同じ月を20%余り下回りました。ただ業界団体では、新型コロナウイルスの影響によるテレワークの増加でノート型パソコンなどの需要は一定程度、続いているとしています。
電機メーカーなどで作る電子情報技術産業協会によりますと、先月の国内のパソコンの出荷台数は54万台で、去年の同じ月と比べて21.7%減少しました。

去年はパソコンの基本ソフト、ウィンドウズ7のサポートがことし1月に終了するのを前に、企業などの買い替え需要が強く、この反動が減少の主な要因です。

ことし4月は新型コロナウイルスの影響でテレワークが増えたことでノート型の需要が増え、出荷台数が伸びましたが、先月は2か月ぶりの減少に転じました。

内訳は、デスクトップ型が9万3000台で54.5%の大幅な減少だった一方、ノート型は44万7000台で8%の減少でした。

電子情報技術産業協会は「ノート型パソコンの減少幅は想定よりも小さく、テレワークの増加による一定の需要は続いていると見ている」と話しています。

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