株価 値下がり 新型コロナ第2波への警戒感で売り注文が優勢に

株価 値下がり 新型コロナ第2波への警戒感で売り注文が優勢に
18日の東京株式市場、株価は値下がりしました。
日経平均株価、18日の終値は、17日より100円30銭安い2万2355円46銭。

東証株価指数=トピックスは、4.00下がって1583.09。

一日の出来高は11億1122万株でした。

市場関係者は「日本時間のきょう行われた米中高官の会談の行方が投資家からも注目されたが、朝鮮半島の緊張の高まりについて大きな進展はないとの見方から値動きへの影響は限られた。新型コロナウイルスの感染拡大の第2波への警戒感から、いったん利益を確定させる売り注文が終始優勢だった」と話しています。