男子ゴルフ国内ツアー 今季と来季を統合し8月再開目指す

男子ゴルフ国内ツアー 今季と来季を統合し8月再開目指す
今シーズン、新型コロナウイルスの影響で大会中止が続いている男子ゴルフの国内ツアーは、女子ツアーと同じく、来シーズンまでを合わせて1つのシーズンとして行うことになりました。
男子ゴルフ国内ツアーは今シーズン25大会が予定され、開幕戦がアジアツアー大会と兼ねてことし1月にシンガポールで行われましたが、4月の国内での初戦以降10大会がすでに新型コロナウイルスの影響で中止や延期となっています。

日本ゴルフツアー機構は17日、臨時理事会を開き、大会数が少ないと賞金ランキングが選手の実力を反映したものにならないとして、今シーズンと来シーズンを統合して1つのシーズンとすることを決めました。

これは女子の国内ツアーと同様の措置で、賞金王やシード権も来年末までの総合成績で決まります。

ツアーは8月20日から北海道で開催される予定の大会での再開を目指しますが、公平性を保つため65人の賞金シードの半数近い31人を占める海外選手の入国制限が緩和されることを条件としています。大会前には選手をはじめ会場に入る関係者全員にPCR検査を行う方針です。

理事会後に会見した日本ゴルフツアー機構の青木功会長は「なかなか前に進める状態にならず難しい。選手も同じ気持ちだと思うが、感染が早く収束して再開できることを願っている」と話していました。