生保各社 保険料支払いを最長で来年4月まで猶予 コロナ影響

生保各社 保険料支払いを最長で来年4月まで猶予 コロナ影響
生命保険各社は新型コロナウイルスの影響で収入が減り生命保険の保険料を支払えない契約者に対し、保険料の支払いを最長で来年4月まで猶予することになりました。
生命保険各社は新型コロナウイルスの影響で収入が減った契約者に対して、保険料の支払いを最長でことし9月末まで猶予することをすでに決めています。

生命保険協会の清水博会長は12日の記者会見で、感染拡大の影響の長期化が予想されることから保険料の支払い猶予の期間をさらに延長して来年4月末までとすることを明らかにしました。

また、支払いを猶予して未納になっている保険料はこれまで原則として猶予期間内に一括で支払うよう求めていましたが、今後は分割での支払いも認めるとしています。

生命保険協会によりますと保険料の支払い猶予期間の延長の申し込みは、先月末の時点で、すでに17万件に上っているということで、清水会長は「生保各社は徐々に営業活動を再開しつつあるが、契約者の要望をよく聞き、できる範囲で今後も特別な対応をしていきたい」と話しています。